恋ってなんだ。

恋愛ってなんだ。



僕は、結局性欲なのではないかと思う。


恋は、性欲だ。


恥ずかしいものなのじゃないのか。



なのに、なぜ皆おおっぴろげに話すんだろうか。


恋に中身なんてない。

中を覗こうとしても、

結局中には性欲しかないんだろうなあ。


恋愛したことない。

恋人出来たことない。


魅力がないのだろうか。


そろそろへこむ。


結局はそうだ、顔面が全てなんだから。


友達たちは楽しそうに恋話をする。 僕はいつになっても、仲に入れない。いつも空を仰いで、興味がないフリをするのに、精一杯だ。もう疲れたよ。


僕だって、恋人のあれやこれやの愚痴なんて言ってみたいのに。


僕には恋なんて一生出来ないのだろうか。


妹が恋人と別れたいと話す。

恋人の愚痴を言う。

不思議と愚痴なのに、その話をしている時の妹の表情が、


一番輝いているのに。


見たこともないくらい。


キラキラして、あんなに積極的になっているのに。


是が非でも、

あんたをそんな表情に出来るのは、


紛れもない恋人ではないか。


恋人話で繋がった友人関係なんて、




信じたくないんだ。

二階堂ふみが嫌いだ。

嫌いだ。嫌い。本当に嫌い。


そんなに可愛くない癖に。


モテモテじゃないか。



イケメンにも、市井の男子たちにも。


おじさんにも、サブカル男子にも。


そんなに可愛くない癖に。


チヤホヤされて。


絶対に自分が一番って、

自分が一番イケてるって、

可愛いって、

演技も上手いって、

センスも高いって、


センスが世代で一番高いのに、

顔も可愛い、

自分が一番みたいな顔しやがって、


本当に本当に本当に


むかつく!


わたしはアイツと同い年だ。

なのにアイツが同級生の中で一位みたいな顔しやがって!

ぜったいにぜったいにぜったいに負けない。


アイツじゃなくて、わたしがこの世でこの世代で一番なんだ!


ってくらいの気概で成り上がりたいんだ。


負けだけはしたくないんだ。



負けたくない。



そこらへんのアイドルよりもタチ悪い。顔だけなら全然良いんだ。愛嬌だけで、留まってくれてればいいんだ。


個性なんか出したことなくていい、アイドルなんて玩具でしかない。

星野源という希望。

星野源


嫌いになれない。



星野源の女ファンは、


正直気持ち悪いけれども、



星野源は嫌いになれない。



だってよ、


星野源はあんなに不細工なのに、


成功を成し遂げたんだから。


あんなに人気者になったんだから。



顔に抗った星野源

顔に抗えない僕。



僕は人生にどんな戦略を持てば良いのだろうか。

大学という生き地獄

社会は辛いから。

大学なんて舐め腐っている。

若いんだから楽しまなくちゃ。


うるさい!うるさい!うるさい!


いつも大人は若者にプレッシャーを与えてくる。


若者の特権みたいな。


そんな考えが嫌いだ。嫌い。嫌い。本当に嫌い。

最近思うこと

ちなみに、僕は就職活動中の学生です。


1年留年しています。


周りは、希望の就職先に決まった人、まだ就職活動を続けている人、希望ではないけれどもとりあえず就職先が決まった人、


本当に色々な人がいます。


ブログ書いてて思ったのですが、


私の心の中は真っ黒です。


誰かに助けてもらいたいって思っていました。


救ってもらいたい。


気付いてもらいたい。


あの映画の主人公みたいに、綺麗な顔立ちをしていたら、


そうなっていたのかもしれないな


なんて思ったりします。


就職活動だって、顔立ち勝負だななんて思ったりします。


就職活動だけじゃありません。


人生は見た目が9割なのです。


人は見た目に抗えないのです。


見た目で性格が規定され、

見た目で人間関係が定まり、

見た目で運命が決まっていくのです。


それが全てなのです。


他の声は聞こえません。


私がこのように思うようになったのは、大学入学してからです。


正確に言えば、気付いたと言った方が良いかもしれません。


僕がちょっと田舎の男女別学の中学と高校で育ちました。


頭はそんなに良い学校ではありませんでしたが、勉強には大変熱心な学校でした。


私はその学校で井の中の蛙だったのです。


大学という大海原に出てから、

人生とは冷酷であることを知りました。


他人は他人なのです。


生きれば生きるほど、毎日息が詰まって、人生も詰みます。


あーあ、明日学校行きたくないなって思って、実際に行かなかったら、


どんどん辛くなってきました。


僕もエリート商社マンになりたいなあ。

個人ブログはじめます

はじめまして、そりです。

ブログはじめます。


以前、違う形式でブログはやっていたのですが、


好きなように好きなことを書いて、表現したいと思ったので、


この度、このような運びとなりました。


誰も見ていなくても、恐れずに、

地道にコツコツ、


自分という個人の物語をここに連ねていきたいと思います。


いつかインターネットが廃れても、あんな時があったなと、

振り返ったら、私個人の壮大な人生の物語になるくらいに、


我が人生を連ねていこうと思います。


よろしくお願いします。


ルールはないです。

私がルールだ。


そり

2017.06.26